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症状別メニュー

なぜ、定期的な口腔ケアが健康維持に繋がるのか?

家族でも気づかないうちに進行する「誤嚥性肺炎」を見逃さないでください


訪問診療を行う歯科医師と歯科衛生士

ご家族のこんなサインを見逃していませんか?


若年成人の1,000倍を超える「肺炎」のリスク
虫歯・入れ歯の治療だけでは、十分なケアとはいえません。


75歳以上で急激に高まる肺炎リスク


体力や体の機能が低下している方にとって、お口の中の一番の問題は「細菌の繁殖」です。加齢などによって唾液が減少したお口の中は細菌が繁殖しやすい状況にあり、虫歯や歯周病の悪化を招きやすいだけでなく、感染症・脳梗塞・認知症といった全身の病気のリスクを高めることも広く知られています。

中でも、誤嚥性肺炎をはじめとした肺炎のリスクは若年成人に比べ1,000倍ともいわれています。

細菌は目に見えないため、ご本人も周りの方も体の変化に気づかない間にこうした症状が進行していき、気づいたときには深刻化しているという傾向があります。

体に現れるこんな変化を見逃していませんか?


歯がしみると訴えるようになった、歯と歯茎の境目が黒ずんでいる


歯の根元が削れ、虫歯になっているイラスト

高齢者の虫歯は歯の根元に多く見られる

ご高齢の方に特徴的な虫歯「根面カリエス」をご存知でしょうか。歯周病や加齢によって歯茎が下がることで歯の根が露出し、根面の虫歯ができやすくなります。近年ではご高齢であっても残存歯の多い方も多く、歯と歯茎のケアが適切にできていないことが原因でこの根面カリエスは増加傾向にあります。しみる・痛い・疼くといった症状が出るため、進行すると食事を避けるようになることもあります。


咳が良く出る、薬が上手く飲めなくなってきた


薬を飲もうとする高齢者

薬は砕いて飲むと副作用が出るものもあり注意が必要です

加齢に伴い筋力や体の機能が低下するのと同じように、咀嚼・嚥下(噛むことや飲み込むこと)の機能も衰えていきます。食事の際にせきこむのは嚥下機能が低下している代表的な症状です。窒息の危険も高まるため、早期発見がカギとなります。食べ方の工夫や、トレーニングをすることで症状の改善を図る必要があります。


以前より元気が無いように感じる、なんだか痩せてきた


元気が出ないといった様子もまたお口の中に原因があるかもしれません。食事がうまく取れないことで十分な栄養がとれずに痩せてきたり、脱水に近い症状が現れたりすることもあります。また誤嚥性肺炎の場合にも「ぼーっとしている」「なんとなくだるい感じがする」といった症状が見られることがあります。「食の好みが変わったのだろう」「高齢だから食事量が減るのは自然なこと」と見逃してしまいがちですが、こうした変化にも目を配る必要があります。


フレイルサイクルの図解

低栄養から始まるフレイルサイクルを見落さないでください


加齢や免疫力の低下によって、体にはこれまでにない変化が現れます。若い方とは違ったリスクやケアが必要であり、これまでと同じようなケアを続けていくだけでは十分とは言えません。

食事や会話ができること、体力を維持することはご本人の活力になります。そしてそれを実現するためには口腔ケアは欠かすことはできません。

私たちは、お口を健康に保つことは生きることと同じであると考えています。

見逃しがちな症状の中で、
最も危険性が高いのが「誤嚥性肺炎」です。


誤飲の図解

誤嚥性肺炎は気づかずに進行することがあります

ご高齢の方にとって見逃してしまいがちな症状の代表が「誤嚥性肺炎」です。誤嚥性肺炎は、嚥下機能障害によって唾液・食べ物などが誤って気道に入り込み、細菌を一緒に肺に取り込んでしまうことで発症する病気です。

一般的な肺炎に見られる発熱・痰・咳といった自覚症状が現れないことも多くこの誤嚥性肺炎は「むせない肺炎」とも呼ばれています。発見が遅れることで深刻化してしまうのがこの病気の特徴なのです。

実際に、日本人の死亡原因の7位は誤嚥性肺炎であり、この病気によって亡くなる方のうち約70%が75歳以上の高齢者であるというデータが報告されています。誤嚥性肺炎は嚥下機能が原因であり、加齢によってどなたにも起こる可能性があるのも大きな特徴と言えます。

加えて、過去に脳梗塞や脳出血を経験されていたり、認知症を伴う方だったりの場合、体が思うように動かず飲み込みが難しくなるため誤嚥性肺炎を起こすというケースは非常に多く見られます。

誤嚥性肺炎は再発を繰り返します。炎症によって筋肉が分解されることに加え、入院時の禁食・安静などによって徐々に体が弱っていきます。誤嚥性肺炎を発症後、経口摂食が難しくなるケースもあるため、普段からいかに誤嚥性肺炎を予防するかが健康維持のカギとなるのです。


口から食事を摂っていない方であっても
同じように誤嚥性肺炎を発生するリスクがあります


歯科診療・摂食嚥下・口腔ケアのサイクルの図解

健康維持のためには診療・口腔ケア・嚥下リハビリのトータルケアが必要

もし、点滴やチューブを通して栄養を摂っている(経管栄養)としても、誤嚥性肺炎のリスクが下がるわけではありません。お口を使う機会が減るため唾液の分泌が減少していることにより、口腔内が細菌の温床になっている可能性が考えられるのです。

口腔内で増殖した細菌が、睡眠中に喉に溜まった唾液と共に気道へ流れ込んでしまうことにより誤嚥性肺炎を発症するリスクに備えなければなりません。

このように、ご高齢の方やお体が不自由な方のお口のケアを考える上では、虫歯や歯周病・入れ歯の修理といった歯科治療を行うだけでなく、

  • 口腔内を清潔に保ち、肺炎の原因となる細菌をコントロールすること
  • 嚥下障害を予防・改善するためのリハビリテーション

こうした取り組みを、いかに日常生活の中に取り入れられるかが重要なのです。


訪問歯科診療を行っている歯科医院は全体の約 20%。
その中でも年間 1~2 名の患者様しか診ていない歯科医院が全体の 90%を占めています


要支援・要介護者の増加に伴って訪問歯科診療の需要は年々増加しており、以前に比べて近年では訪問診療に取り組む医院も増えています。しかしながら、ほとんどの歯科医院では十分な体制・時間をかけて診療を行えていない現状があります。

歯科の訪問診療には、訪問用車両や専用機材や訪問スケジュール調整、各種書類手続き等が必要とされ、外来診療にはない業務も多く発生します。院長が外来診療と訪問診療を掛け持ちしている医院では、昼休みや休診日に数名の患者様を対応することで精一杯なのです。

ご高齢の方やお身体が不自由な方にとって、虫歯や入れ歯を治すことだけが本当のゴールではありません。口腔内を清潔に保つ定期的なケアと、飲み込み・食べることへのサポートができるかが訪問診療の重要な役割です。しかし、摂食・嚥下の機能回復について専門的な知識や経験を持つ歯科医師・歯科衛生士は非常に少ないのが現状です。

往診との違いについて


訪問先で診察をする歯科医師

コミュニケーションを大切にしながら診療を行います

ピュアデンタルクリニックの訪問診療チームは
「口腔ケア・リハビリテーション」の専門チームです


訪問車の中から手を振るスタッフ

訪問診療の専門チームです

ピュアデンタルクリニックでは「訪問診療専門チーム」が患者様のご自宅やご入居先の施設へ伺い、歯科診療にあたっています。

訪問診療を担当する 歯科医師 末廣 豊 は訪問診療専任として 10 年以上の経験があります。一般的な歯科治療はもちろん、舌や口、喉など摂食・嚥下に必要な部位のトレーニングやマッサージを行うインストラクターとして機能を回復させるサポートを行っています。


〜担当Drメッセージ〜


ピュアデンタルクリニックの訪問診療では、虫歯等の治療を行うだけでなく口腔内を清潔に保つこと、口腔機能を回復することを目指しています。お口の清掃や検査・評価、リハビリを計画的・定期的に行うことが重要となるため、患者様ご本人はもちろんご家族の方やケアマネージャーの方、介護職スタッフの方とのコミュニケーションを大事に、患者様の健康をサポートさせていただけたらと思っております。

患者様ご自身が歯科治療や口腔ケアが嫌になったり拒否されてしまうことのないよう、治療は丁寧に素早く。時には治療を無理に進めず、ご本人の体調や気分の様子をみながら行うことを心がけております。

また、同行する歯科衛生士も、訪問専任として利用者様の口腔ケアと摂食・嚥下のトレーニングを専門として経験を積んでおります。歯科衛生士が口腔内清掃と摂食嚥下のリハビリなどの口腔ケアを実施いたします。

  • 歯の磨き方
  • うがいの仕方
  • スポンジやガーゼを使用して頬や唇の内側など口腔清拭の手順
  • 舌の清掃の仕方
  • 入れ歯の扱い方、洗浄の仕方
  • 歯肉のマッサージ
  • 開口・口唇の閉鎖トレーニング

こうしたケアを行うとともに、日常に取り入れるためのポイントも分かりやすくお伝えします。

〜担当DHメッセージ〜

患者様の状態、生活様式なども考慮して適切なケアをご家族と一緒に考えていきます。患者様やご家族との会話を大切にし、現役時代にされていたお仕事の話、ご家族のお話など、口腔ケアの時間が少しでも楽しい時間になればと思っております。虫歯や歯茎の炎症、口臭を抑える口腔ケア、大切な方と一緒においしく食事ができる、楽しく話せる、笑顔になれるサポートをモットーとしております。どんなことでもお気軽にご相談くださいね。

ピュアデンタルクリニックの訪問歯科診療が選ばれている5つの理由

1.各種保険が適応されます

訪問診療では基本的に医療保険と介護保険の範囲内で全て治療することができます。
交通費・出張費・お礼等も一切不要ですので、安心しておまかせください。

治療費の目安(1割負担の方のおおよその治療費の例)


治療費の目安の表

訪問歯科診療の対象となる方(距離・治療内容・訪問先)について

2.治療内容・機材

訪問診療なら、ご自宅やご入居先の施設で、歯科医院へ通院するのと同じ診療を受けていただくことが可能です。虫歯治療や歯石除去、レントゲン写真撮影、呼吸・脈拍のモニターなど様々な治療に対応できるように専用の持ち運び可能な器材をご準備してうかがいます。


歯科機材 カルフェ_ユニット

むし歯・入れ歯の治療やクリーニングもお任せください

歯科機材 カルフェV

通院するのと同様の治療が可能です


歯科機材 X-shot

コードレスタイプのレントゲン機器

歯科機材 パルスオキシメーター

血中酸素濃度・脈拍を計測。肺炎の早期発見にも効果的


厚生労働省認定の施設基準をクリアした歯科診療所です。
ピュアデンタルクリニックは訪問診療の充実のため、患者様へより安心・安全な治療をご提供するために在宅療養支援診療所として施設基準をクリアしています。後期高齢者のご自宅や社会福祉施設等にて、療養を歯科医療面から支援することができる歯科医院として認められていますので、安心してご相談ください。


3.口腔ケア・摂食嚥下リハビリテーションまでトータルでお任せください

当院の訪問歯科診療は、

  • ①歯科治療
  • ②口腔ケア
  • ③リハビリテーション

これらをトータルでおまかせいただくことが可能です。治療が終わった後も定期的に訪問を行い、お口の管理を担当させていただきますので安心してお任せください。

お口の中の細菌は肺炎の原因となるだけでなく、全身疾患と深い関わりがあることも知られています。訪問診療によってお口を清潔・健康に保つことは、こうした病気から体を守ることにもつながっています。

お口と全身の健康について

4.医院より半径16km内の訪問先に対応

訪問診療の対象となるのは、当院より半径16km以内の訪問先です。合志市、菊陽町、益城町なども訪問可能エリアに含まれます。

病院・施設への訪問も可能です。


訪問エリアマップ

合志市、菊陽町、益城町なども訪問可能エリアです

ピュアデンタルクリニックの訪問歯科診療チームは、病院や施設への訪問にも対応しており、入院・転院先の病院への訪問も可能です。主治医の先生と連携を取り、ご本人の体への負担を考慮した歯科診療のプランを立ていきます。
※入院先の病院に歯科がある場合は訪問ができません。

訪問歯科診療の対象となる方(距離・治療内容・訪問先)について


5.お口の相談会を行っています


相談会の風景

お口の無料相談会も承っています

各種施設へ訪問してお口の無料相談会を行っております。
入所者様のお口の中を診て、ご本人および担当スタッフの方へお口の状況をお話しします。
ご家族にも内容をお伝えできるように、健診結果をお渡ししています。


訪問歯科診療を受診するまでの流れ


STEP1:お問合せ

まずはお気軽にご相談ください。
ご家族の方やケアマネージャー、介護スタッフの方からでも大丈夫です。
患者様の口腔内とお身体の状態、どのような治療をご希望かなどを教えていただき、診療日を調整させていただきます。
ご家族や患者様のご都合に合わせた日程に可能な限り柔軟に対応し訪問いたしますので、お気軽にご相談ください。

STEP2:検診・治療計画のご説明

訪問診療専門チームがご自宅や施設・病院におうかがいして、患者様の口腔内の検診を行います。検診の結果とご家族やケアマネージャー様、介護スタッフ様からお聞きした身体の状態、生活の様子なども考慮して治療計画を作成し説明いたします。患者様の口腔内の状況を診て当日から治療をスタートすることもあります。

STEP3:治療と口腔ケアのスタート

治療計画に基づいて虫歯の治療や歯石の除去、そして口腔ケアを進めていきます。摂食・嚥下の評価も行い、食べ方や飲み込み方の練習・リハビリを行っていきます。

STEP4:訪問定期検診

治療が終わったあとも口腔内を良い状態に保つために定期的な検診、口腔ケアを続けていきます。

もし、当院の訪問歯科診療に興味をお持ちいただき、もう少し詳しい話を知りたい場合には、お気軽に当院へお問い合わせください。


訪問歯科診療の進め方

無料相談会またはお電話・FAX、問合せフォームからお問い合わせください。

お電話またはメールフォームからお問い合わせいただけます。

1お電話でのお問い合わせ

お電話からご質問・ご相談頂くことが可能です。
ご相談の内容によっては、担当者から折り返しお電話をさせていただくこともあります。訪問診療について分からないことやご要望がございましたら、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。

訪問診療部門(直通)

080-9282-7490

担当:末廣

※こちらは<訪問診療部門(直通)>のお電話番号です。医院の電話番号とは異なりますので、お間違いないようお願いいたします。

2メールからお問い合わせいただく場合

訪問歯科診療についてのお問合せは、メールからも承っております。
お気軽にお問い合わせください。


問い合わせフォーム


介護施設職員の方、ケアマネージャーの方へ
訪問歯科診療の出張勉強会も承っております

ケアマネージャー様、訪問看護師様、介護スタッフ様からの無償勉強会の開催も承っております。より詳細な説明やご相談・ご質問がございましたら、お電話もしくはメールでお問合せください。

ピュアデンタルクリニックは、患者様に安心して治療や口腔ケアのサービスを受けていただけるように訪問診療専門チームを作り、ベテランの歯科医師・歯科衛生士がご対応いたします。

介護施設職員・ケアマネージャーの方へ


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訪問歯科診療についてのお問合せは、メールからも承っております。お気軽にお問い合わせください。
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